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【ハノイ移動】グラブ(Grab)アプリの使い方！バイクに乗る方法を解説＜観光やちょっとした移動に便利＞
ベトナムの交通に革命をもたらしたGrab。
今回はハノイを移動する手段として、グラブ(Grab)アプリの使い方 とバイクに乗る方法を解説いたします。
観光やちょっとした移動に非常に便利ですので、ぜひ活用してみて下さい。
当記事は、2018年4月16日時点での取材内容を記事にしたものです。内容に差異がある可能性がございますのでご了承下さい。
まずはグラブアプリをインストール
アプリの使い方流れ７ステップ
- まずはお手持ちのデバイスにGrabアプリをインストールして下さい。
- 次にアプリを起動させ、各種情報を登録
- 登録が完了しましたらこれでGrabが使えます。
- アプリを立ち上げて、「Car」か「Bike」を選択します。今回はバイクの乗り方のご紹介なのでバイクを選択。
- 次に現在地と目的地を入力し、ここで目的地までの金額が表示されます。
- 問題なければ「Book」を選択。
- すると近くにいるGrabが反応してあなたの現在地まで迎えに来てくれます。
Grab予約後のMAP画面
上記がGrab予約後のMAP画面になります。
以下がアプリを利用する上での補足です。
- Grabを呼んでも来なければ、電話やチャットが可能。それでも反応がなければキャンセル出来ます。
- 到着までの残り時間は概算なので正確とは限りません。
- ⭐の数でドライバーの評価が判断出来ます。
- 明朗会計なので、提示金額以上請求されることは基本はありません。
タクシーや流れのバイクでのぼったくりが嫌であればGraｂアプリは必須です。 - 車も同様に呼ぶことが出来ます。
- 金額表記はたまに「50.000vnd〜60.000VND」このように表記されることがあります。
この場合はドライバーが距離に応じて最終的にFIXするかたちになるので、こちらではコントロールできません。
基本はMAXの「60.000VND」だと思っておくのが良いでしょう。 - Bookを押した後にドライバーから電話がかかってくることが大半です（笑）。その場合は、ベトナム語で構わず喋りかけてくるので（出来れば対応するのが良いですが、、、）できなければ「（目的地）◯◯◯？」「今どこにいるの？」「住所を教えて！」とかが多いので、その際はこちらが一方的に電話を一旦切ってしまって問題ありません。その後に、右のメールアイコンでチャット画面を開きましょう。目的地を入力すれば「OK」と来ることが大半ですのでご安心を。
- 全ての乗車については履歴画面から過去の乗車履歴を確認できます。例えば、何時にどこの誰のバイクや車に乗って、いくら支払ったかが履歴に残ります。
- 支払いはクレジットカードか現金で選べます。もし、現金やり取りが面倒な方であればクレジットに選択しておけば、現金やり取りがなくなるので非常に楽です。
クレジットの場合、たまにトラブルとしてキャンセルしたのに乗ったことになったなんてケースがあります。その場合は、アプリのドライバー履歴から「お問い合わせ」を選択しお問い合わせメールしましょう。するとすぐにスタッフがキャンセル扱いにしてくれます。 - 乗車後はドライバーの対応を⭐５つで選択できるようなレビュー制度になっています。もし問題があれば低評価も可能です。よければ高評価に。なのでドライバーとしては、流れのタクシードライバーよりも対応が丁寧な気がします。また、値段をふっかけてくるこもないですし安心です。
以上長くなりましたが、以上のような点も理解しておくと
よりスムーズにアプリを利用できるかと思います。
Grabバイクが到着です
こちらの緑色のヘルメットやジャケットが目印です。
※たまにこのユニホームを着ていないスタッフもいるので注意。
Grabドライバーの多くはこのように自分のデバイスをナビ代わりにバイクにセットしているケースが多いです。
バイクの後ろに乗って目的地まで向かいましょう。
あと必ずヘルメットも渡されるので安全のために装着しましょう。
いかがでしたでしょうか
ちょっとした移動のときには大変便利なGrabバイク（タクシー）です。
観光でハノイに来られた際にちょっとの移動に毎回流れのバイクと値段交渉するのって結構面倒ですよね？ｗ
メーターならいいんですが、バイタク（バイクタクシー）だとそういうわけにもいきませんからね。
いちいちそのようなやり取りなしに明朗会計で正確な値段を出してくれるのはこのアプリのいいところです。
ぜひ、普段は使わない場合でもハノイ観光をされる際にはぜひ
アプリをスマホに入れて使って見て下さい！
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