【ハノイの七不思議①】旧市街にノースフェイスを扱うお店が沢山あるのはなぜ???




人生ユタカ
シンチャオ!(ベトナム語でHelloです。)
「ハノイ七不思議」という新企画です!

ハノイの旧市街にはノースフェイスを扱うお店が多数乱立!

ここはハノイで一番人気の観光地、旧市街。

ハノイの旧市街を歩いていると必ず見かけるのが、店内をノースフェイスのバッグやアウターで埋め尽くすお店の数々!

ここにもノースフェイス。

こっちにもノースフェイス。

上から下までぎっしりノースフェイス尽くしです!

いくらで売られているのか?

こちらのお店を覗いてみることにしました。

アウターやバッグが平均30万ドン~50万ドン(1500円~2500円)でした。
帰ろうとすると「安くするから!」と値引き交渉も可能なようです笑。

本物?偽物?なぜ、こんなにもノースフェイスが多いのか?

ネット上には、コピー品とか、工場からの横流し品とか色々な説がありました。
ただ、現行の正規店で販売されている商品にもメードインベトナムはあるので、ベトナム製品がすべてニセモノというわけではないようです。

  • ノースフェイスのライセンスを持っている国がベトナム工場で生産→B品や余剰生産品の横流し説
  • 他の国からコピー品が流れてきている説
  • コピー品製造工場がある説…etc

確かにベトナムには縫製工場も多いので、工場の横流し品という説は正しいかもしれませんが・・・

恐らく、正規品ではない可能性が高いでしょう!

日本の税関では以下のように注意と取締りをしていることをお忘れなく!

ニセブランドなどのニセモノ(知的財産侵害物品)は、
麻薬やけん銃などと同じように、法律により輸出入が禁止されています。
財務省関税局
特設ページはこちら

 

ハノイ旧市街のノースフェイスのなぞ!

ハノイの七不思議①「旧市街にノースフェイスを扱うお店が沢山あるのはなぜ???」
本当の実態はわかりませんが、今回、ハノイの七不思議のひとつとしてご紹介させていただきました!

偽ブランドは日本への持ち込みが禁止されていることをお忘れなく、ハノイ観光をお楽しみください!

取材日:2017年9月30日




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