【ベトナム文化】ベトナムの中秋節チュン トゥー [Tết Trung Thu]には月餅を食べます




【ベトナム文化】ベトナムの中秋節チュン トゥー [Tết Trung Thu]には月餅を食べます

皆様こちらは何かお分かりでしょうか。
そう、月餅(ブランドはHỷ Lâm Môn:1984年設立のペストリー会社)です。

あるスタッフが皆に月餅のお菓子を配っていたのでなぜなのか聞いてみました。
どうやらこちらは「trung thu」という中秋節の催しだということです。
日本で言うところの「十五夜(満月の夜)」ということです。
日本では月見団子や栗や芋などををススキとあわせて祭る文化があります。

そもそもベトナムの中秋節(ちゅうしゅうせつ) [Tết Trung Thu チュン トゥー]について

旧暦8月15日の夜のことですね。今年なら10/1。
月見(つきみ)ともいいますよね。月を祭る節句です。
家族で月見をしながら過ごしたりする習わしです。

どうやら中国の文化から入ってきたもののようです。
旧正月もそうですが中国から近いハノイは色濃くこのような中国の文化が受け継がれています。

漢字では「中秋節、仲秋節、中秋节」、英語では「Mid-Autumn Festival」と呼ばれます。
元々古代において中秋節に月餅をお供え物としていたそうですが、時代が変わり中秋節に贈り物とされるようになったみたいです。親しい人やお世話になっている人にこれを贈ります。

また、中秋節は中国だけでなく「台湾」や「韓国」でも行われているみたいです。
この「月餅」は中秋節で作られる伝統的な菓子ですが「月見団子」に相当するものですね。
※丸い形には円満や幸せのシンボルという意味があるようです。

ベトナムでは月餅をバンゼオ(Banh deo)とかバンヌオン(Banh nuong)と呼ぶそうです

味は賛否あるようです・・・。

ベトナムでの中秋節には特徴があります。

  • 旧暦の8月15日に行う
  • 「子供の節句」を意味し子供がギフトをもらったりする
  • 家族で一緒に過ごしたり遊んだりするベトナム人には大事なもの
  • バンゼオ(Banh deo)・バンヌオン(Banh nuong)を食べる
  • 獅子舞も行うそうです

取材日:2017/09/22




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