【旧市街36通り】ハンガー(Hàng Gà)通りを歩こう♪




【旧市街36通り】ハンガー(Hàng Gà)通りを歩こう♪

こんにちは!みーです。

本日訪れたのは、ハンガー(Hàng Gà)通りです。

両端がHang Dieu通りとHang Cot通りに繋がっている約228mの通りです。

Gà(ガー)はベトナム語でを意味する単語で、昔、鶏肉売りがこの通りに多く集まって商売をしていたことから、この名前がついたそうです。

 

ハンガー通りについて

元々、この通りは、薬を売る家が多かったことから、南方薬草学(ベトナムの伝統医学)という意味で”Thuoc Nam“と、鶏肉売りが集まって商売をしていたことから、”Hang Ga“という2つの名前で呼ばれていたそうです。

フランス植民時代には、フランスと清国の間で結ばれた条約を記念として、”天津通り“とも呼ばれていたそうです。

1945年の八月革命の後、正式に今の“ハンガー通り”という名前が付けられました。

みー
その通りのルーツを探ってみるのも面白くて興味深いですね💭

 

ハンガー通りを見ていきましょう!

車やバイクの行き来が多かった印象です🏍

衣料品店が多い通りでしたが、結婚式やテト用の封筒を販売しているお店もいくつかありました。

テトならではの光景も見ることができました。

ベトナムではクリスマスの時に飾るクリスマスツリーの感覚で、テトの時に金柑の木や桃の花の木を家に飾るそうです。

お花が身近にある暮らし、生活に特別感が加わって良いですね(^^)🌸

通りを歩く中で、上を少し見上げてみると新しい発見があるかもしれません。

伝統的な家屋と現代的な家屋が立ち並んでいたり、ベトナムでは珍しい、屋根が低く1階建ての家屋があったり。

みー
歩いてみるだけでも非常に興味深い通りでした♪近くに行った際は是非ハンガー通り、訪れてみてください!

 

インフォメーション


■スポット名:ハンガー通り(Hàng Gà)
■住所:Hàng Gà St. Ha Noi




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こんにちは!ベトナムの大学で1年間の留学を終え、現在インターン生として取材・ブログ編集を担当している"みー"です。私自身、ベトナム語もベトナムのことも何も知らないままこの国に飛び込んできました。ハノイで学校生活を送ったり、国内旅行や友人の実家に行ったりする中でベトナムの人・食べ物・文化に触れ、ベトナムの魅力を数えきれないほど知りました。知れば知るほど面白い国です!家族旅行や友人との旅行はもちろん、一人旅にもおすすめです(^^)/ 日本にいる皆さん、そしてベトナム旅行を考えている皆さんに、ベトナム・ハノイの魅力が伝わりますように★