果物の名前や食べ方などがわかると参考になります。
↑ベトナムあるあるの光景です。
このページでは、ベトナムの果物の名前や食べ方などを随時更新して紹介していきたいと思います。
この記事の目次
Đào / Chôm chôm(日:モモ 英:Peach)
日本の桃に比べると固いので桃というよりはスモモやプラムに近い感じです。
緑色の状態でも問題なく食べられます!
皮ごと食べてOKです。
中身はみずみずしい!
中には大きな種がひとつあるので、思いっきりかぶりつくときいは注意!
Chôm chôm(日:ランブータン 英:Rambutan)
ベトナム語でチョムチョムと言います。
外観はトゲトゲの赤い球体。
トゲは栗のようにチクチクしないので触っても平気です!
中身は白くて、味もライチに似ています。
Mít (日:パラミツ 英:Jack Fruit)
1玉がかなり大きいのでカットしてもらって購入することができます。
大きな種を取り除いて
この身の部分を食べます。
見た目からは想像しづらいですが、食感は柔らかくいい香りが口に広がります。
熟したものはかなり甘いです。
Cây Vải (日:ライチ 英:Lychee)
日本では冷凍して輸入されることが多いライチですが、葉っぱと枝付き!
採れたて感が出ています!
ジューシーで甘いです。
Dứa (パイナップル)
パイナップルは日本で売られている方が甘い場合もあります。
Ổi (日:グアバ 英:Guava)
グアバは種類が沢山あるようで、よく見かけるのはこの中身が白いグアバです。
甘い果物ではないので、どちらかというと野菜を食べている感覚です。
唐辛子塩などをつけて食べます。
củ đậu (日:ヒカマ 英:Jicama)
東南アジアで採れるクズ芋です。
料理にも使用しますが、果物としても食します。
そんなに甘みはないですが、梨に近いです。
これも現地の人は塩などつけて食べます。
ベトナムで食べられる果物はまだまだ沢山あります!
これから追加していきますのでお楽しみに☆
ハノイの道端では果物が売られているのをよく見るよ!