【ライチ天国】ティエウライチ(Vải thiều)で有名なバクザンのルックガン(Lục Ngạn)へ行ってみよう<ハノイ番外編>




【ライチ天国】ティエウライチ(Vải thiều)で有名なバクザンのルックガン(Lục Ngạn)へ行ってみよう<ハノイ番外編>

人生ユタカ
ライチで有名な場所を知りたい。どこかおすすめの場所はないかなあ。

こんな方におすすめしたい場所があります。

  • バクザンにあるライチ有名な街「ルックガン」に行きたい
  • 実際にルックガンはどんな様子の街なのか知りたい
  • ハノイからの行き方など知りたい
  • 単純にお腹いっぱいライチを食べたいw

今回はこんな方へ向けた記事です。

まずはこちらを御覧ください。

このライチの山!!山!!山!!山!!
先日友人からこのライチの写真が送られてきました。

ベトナムにこんなにライチを盛りだくさんの場所があるのかあと思い、早速ルックガン(Lục Ngạn)へ取材に行ってみることにしました。
ルックガン(Lục Ngạn)とはバクザンにある自然豊な山岳地区です。

ティエウライチ(Vải thiều)とは?

ティエウライチ(Vải thiều)は「タンハライチ」とも言います。
タンハとは「Thanh Hà」ハイズオン省の南東にあるライチ特産品で有名な場所です。
ここハイズオン省のルックガン(Lục Ngạn)では多くのライチが収穫・出荷されています。

ライチ(Vải)はベトナム語でヴァイと呼びます。
硬い皮をむくと中には白い実があり、中心には種があります。

国内市場では、ハノイ、ホーチミン、カントー、ハイフォン、クアンニン、ダナンなどに送られています。
海外には、メインでは中国。その他の国が、アラブ首長国連邦、フランス、マレーシア、フィリピン、タイ、米国、スウェーデン、オーストラリア、シンガポール、カナダ、ロシア連邦、韓国に出荷されているそうです。
輸出先は国内と中国で8割、あと2割は他の国のようです。

日本へ初輸出に向けた動き

東北部地方バクザン省は、5月末に同省産ライチを日本へ初めて輸出する見込みだ。これに先立ち、2019年にベトナム産ティエウ種れいし(ライチ)の生果実の日本への輸出が解禁された。バクザン省はベトナム農業農村開発省植物保護局と協力し、日本のパートナーに対してルックガン郡(huyen Luc Ngan)とイエンテー郡(huyen Yen The)の生産地19か所(面積103ha、生産量600t)を承認するよう求めた。現在、専門機関が生産地の指導・検査を強化している。また、日本にライチを輸出する業者に対して、日本市場の要求に応じた前処理や消毒(くん蒸)、包装などについてサポートしている。同省における2020年のライチ栽培面積は2万8000haで、生産量は前年比+1万tの16万tとなる見込み。栽培面積のうち、1万5000haがベトナム安全農産物生産基準(Vietnamese Goods Agricultural Practices=VietGAP)を、80haが国際基準のグローバルギャップ(GlobalGAP)を満たしている。

出典:バクザン省産ライチ、5月末に日本へ初輸出 [経済] – VIETJOベトナムニュース

VIETJOさんのニュースによると5月末に初輸出予定で進められているみたいです。

 

まずはバクザン県ルックガン区「チュ(Chũ)」に行こう

場所はハノイから2〜3時間のバクザン県ルックガン区のチュ(Chũ)にあります。
ハノイから行く場合は、ザーラムバスターミナルからこのルックガン(Lục Ngạn)行きバスが出ていますのでそれに乗りましょう。タクシーで行く場合は、片道100万ドン(5千円)数人ならタクシーで行くことをおすすめします。

バクザンからこの地域へのバスも出ているみたいです。

QL31号線をLE DUANに向かって(TD273近く)バスもしくはタクシーで進んでいくと至る所に、

  • ライチ農園や
  • ライチ卸売業者や
  • ライチ販売の行商

を見つけることができます。

道沿いにはライチ卸売業者が連なる

ルックガン(Lục Ngạn)エリアのQL31号線を走っていくと、沢山の発泡スチロールの箱が見られます。

実はこの大量の箱、全て中身はライチなんです。

このようにこの通りには大量に発泡スチロールの箱が見られます。

箱詰めしたライチをトラックに運びます。

こちらもそう。

凄い数です。

こちらではライチを箱に詰めています。

こちらはパッケージングされたライチでしょうか。

これからどこかへ運ぶのでしょうか?

道の両サイドにはこのようなライチを箱詰めする卸売り業者がずーっと続いています。

どこまでも続きます。

 

近くには広大なライチ農園が多数

ふと車から横を見るとそこにはライチ農園が広がっていました。

木には多くのライチが実っています。

こちらすべてがライチ農園みたいです。とてもでかい。

こちらもすべてそうです。

ルックガン(Lục Ngạn)へ到着

ここがルックガン(Lục Ngạn)の中心街のようです。

ゲートには「ルックガン(Lục Ngạn)」の文字が書かれています。

この通りには朝7時〜朝8時頃にライチ販売者が多く行き交う場所となります。
上の動画のような光景ですね。

あの光景を見たければ朝この時間にここにいなければいけませんので注意です。

QL31号線沿いの路上ライチ販売業者からライチを買ってみる

QL31号線沿いにはライチ販売者が多く居ます。

車を止めてライチを購入してみましょう。

街中にはライチ市場みたいなものはございませんので注意!私たち取材班も色々と探しましたが、現地の方からは無いとの回答でした。購入するならこういった道沿いのライチ販売者から買ってくださいとのこと。

このようなライチ販売者が道には多く居ます。

「Vải」とはライチのこと。
発音は下から上がる感じで、ヴァイ↑。

「bán」は売る。SACHは「sạch」の間違いかわかりませんが、sạchなら清潔という意味です。
「いいライチ売ってます」みたいな感じでしょうか。

赤く熟したライチ。

こちらはまだやや黄色いですね。

欲しい量を右のはかりに乗せます。

値段は1kg 25,000VND(125円)

ハノイのBIGCでは1kg 22,000VNDで売られていたという情報もありますが、
まあここは産地購入ということで新鮮なので良しとしましょう。

10kgなら250,000vnd。

とりあえずこの量でOKです。

購入致しました。

 

奥にもライチの木が広がっています。

もしライチを購入したければ少し走らせてみてください。

ライチ卸売り業者へ訪問

こちらは道沿いにあったライチ卸売り業者です。

多くの採れたライチを洗った後にこの箱に詰めて、トラックで運んでいるみたいです。

こちらが箱詰めされたライチ。

中国へ輸出されるみたいです。

こちらではライチを箱詰めしています。

奥には大量のライチが見えます。

発泡スチロールにビニールを敷いてその中にライチを詰めています。

沢山の方々がその作業をしています。

大量のライチには驚きました。

左の箱で洗っているのでしょうか。

保冷用の氷も置かれています。

このエリアにはこのような業者が多く存在します。

山積みされた発泡スチロール。

こちらは箱詰めが終わったライチ。

すぐ隣でも作業をしていました。

たっぷりと箱詰めしたライチに布を敷いています。

その後に上に蓋をかぶせてテーピング。

発泡スチロールの中にはビニールも敷きます。

1つ1つ丁寧にされています。

赤く熟したライチ!

非常に美味しいそうです。

パッケージングは大事な作業。

こちらではライチを水につけて氷で冷やしているみたいです。

隣では男性スタッフが冷却器を動かすためのスイッチを踏んでいます。

これから国内や海外に出荷されるライチ。

この量には驚きました。

 

こちらは出荷している会社名ですかね。

前にはライチ農園が広がっているようです。

まとめ

  • バクザンやハイズオンではタンハライチが特産
  • ティエウライチ(Vải thiều)ならバクザンのルックガン(Lục Ngạn)はおすすめ
  • ライチは道沿いの販売者から購入できる
  • ライチは芳香と甘味が特徴
  • ハノイからはバスで3時間くらい
  • タクシーで数人で割って行くのがおすすめ
  • 朝のライチ売りを見たければ7時には街にいてください(よって宿泊した方がいいかも)

▼ちなみにコロナの影響で日本初輸出は遅れていたそうですが、日本輸出へ向けて再稼働しているようです。先日6/3、検査のために日本人専門家が特例入国(2週間の隔離有り)したようです。日本の皆様の食卓にティエウライチが並ぶ日もスグでしょう。楽しみですね!

参考:日本人専門家がベトナム入国、ベトナム産ライチの日本初輸出で [経済] – VIETJOベトナムニュース

インフメーション

住所:Chũ Lục Ngạn District バクザン

取材日:2020/6




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人生ユタカ

世界一周旅行経験者&ベトナム・ハノイ駐在員の人生ユタカです。 「ハノイを楽しく歩こう♪」をコンセプトに、僕の仲間たちとハノイを紹介しています。 ハノイの観光スポットから超ローカルなお店まで、なるべくリアルな情報をお届けし、日本の皆様にハノイについて興味を持っていただけたら幸いです。 ~街を歩けば、人生がもっとユタカに~ ハノイを楽しく歩こう♪