ベトナム料理に欠かせないハーブはパクチーだけじゃない!
日本でもパクチー旋風が巻き起こっていますが、ベトナムでは色んな種類のハーブが料理に使われます。
この記事ではハノイので生春巻きをオーダーすると実際に出てくるハーブをご紹介していきまーす!
この記事の目次
①ミント(Rau húng)
僕が一番美味しいと思うのがこのミントのハーブ。
馴染みのあるミントが一番口に合います。
②パクチー(Rau mùi)
日本人では好き嫌いが分かれるパクチー!
香りが強めのハーブで、やはりアジア料理には合いますね!
③レタス(Xà lách)
レタスは食感も味も生春巻きにとても合います!
④大葉(Tía tô)
ベトナムの大葉は日本の大葉に比べると厚くて大きめ。
生で食べると少し堅めです。天ぷらにすると美味しそうですね・・・笑!
⑤ドクダミ(Rau diếp cá)
小学校の頃、遊んでいた時によく見かけた葉っぱだなーと、思い出しました。
味は雑草感が否めません。
⑤タイワンモミジ(Lá đinh lăng)
今回紹介しているハーブの中で一番硬くて苦いです。
雑草感が強く、僕としてはオススメできません・・・。
他にはこんなものを巻き巻きします!
パイナップル・きゅうり・未熟バナナ等
豚揚げ(Thịt heo quay)
これが柔らかくて美味しいんです!
自分で巻き巻きして食べる!
ライスペーパー(Bánh tráng)
巻きたいハーブをセレクトしたら、これを自分で巻き巻きします!
こんな感じで巻ければOK!
ハノイで複数店舗を展開する春巻き専門店
Bánh Tráng Hoàng Bèo
今回、ご紹介したお店はハノイに数点を構えるBánh Tráng Hoàng Bèo
春巻き専門のローカルレストランです。
▼僕が行ったのは職場の近くのDuy Tan店
~街を歩けば、人生がもっとユタカに~
ハノイを楽しく歩こう♪
※取材日:2018年4月19日